• 日. 4月 28th, 2024

ああいう曲を作りたい、こういう曲を作りたい。そのためにはこの音源が必要。しかし、学生には手の出しにくい値段の音源が転がる世界。各ジャンルに分けて、どう理想の音を再現できるかメモしています。

中華風

・笛子(てきし)

用意するもの:Presence→Winds→Instrument+FX→Locomotive&Open AIR(エフェクト)

vibratoのかかったFlute音源です。これにエフェクトのOpen AIR、プリセットはGold Pitを選択すればそれっぽい音色になります。

・銅鑼(どら)

用意するもの:Presence→Artist Instrument→Percussion→Orchestra Batterie&Open AIRかRoom Reverb(エフェクト)

Artist版のPercussionプリセットに元々存在します。存在感をどのくらいにするかでOpen AIRかRoom Reverbの判断を下せばいいと思います。

ちなみに、民族的な文化・習慣をエスニックといいまた、このような民族的な音源のことを総称してエスニック音源とよばれます。

おすすめのエスニック音源

JADE ETHNIC ORCHESTRA

お値段:€479.00(日本円 訳62.000円)

高い….!しかし、その値段に見合う程のクオリティの音源です。二胡、琵琶、日本では、”スーホの白い馬”で有名なモリンホールなどもレコーディングされています。

公式サイト:JADE Ethnic Orchestra (strezov-sampling.com)

-随時更新中

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